2月16日(日)ピティナ入賞者記念コンサート
京都北山コンサートホール ムラタホールにて
無事、演奏を終えました。
幼児さんから大人の方、そして山下諒さん、十河七海さん、去年の特級グランプリの南杏佳さんを迎え
ご一緒の演奏会で弾くことができ、本当に贅沢で幸せでした!
本番前のリハーサル時に一瞬、暗譜が飛びそうになり焦りましたが...😰
本番では何事も無く、無事終えてホッとしています。
演奏後、ピティナの上の先生から、
「以前と比べて、音色が変わったわよ!」とお褒めのお言葉をいただき、凄く嬉しかったです。
また見ず知らずの方、数名からも、
「ドビュッシー、素晴らしかったです。素敵でした。」とお声をかけていただきました。
また私の先生からも
「他の先生からも、とても良かった。」とLINEが来たそうで…
今まで、頑張ってきて本当に良かった、
皆さんにこうしてドビュッシーの素晴らしい音楽を届けることができて本当に良かった、と感慨深く思います。
今まで頑張ってきた集大成が
ここでようやく発揮できたと思います。自分を褒めてあげたいと思います😆
ゲスト奏者の演奏はさすが、胸に熱くなるものがありました。
コントラバス単体の演奏は、なかなか聴く機会がなかったのですが、瀧蓮太郎の「荒城の月」を弾かれた時は込み上げるものがありました。
今回、南杏佳さんは十河さんの伴奏をされましたが、最後アンコールではショパン「ノクターン13番op48-1」を弾かれました。
最初の1音を弾かれた時、会場の雰囲気が一変したのを感じ取りました。
彼女の、そしてショパンの世界に引き摺り込まれるようで...
本当に素晴らしい音色で1音1音が心に響く演奏をされ、ものすごく感動いたしました😭
なんと!
楽屋で南杏佳さんとお話しする機会がありました❣️
華奢でとても可愛らしく、そしてすごく謙虚な方で❣️
めっちゃファンになりました。
一緒に写真を撮っていただき、ちゃっかりサインもいただきました!
(掲載OKと許可いただいています!)
ほんと、めっちゃ可愛らしくてお人形さんみたい❤️
この2日間は本当に気力、体力共に大変でしたが
本当に勉強になりました。
自分自身もかなり成長したと思います。
まだまだ疲れが残っていますが、
これからも日々前進していこうと思います。