今年は数年ぶりに
ピティナ・コンペティション
グランミューズ A2カテゴリーに挑戦しました。
先週の名古屋では残念な結果でしたが
講評を元にどこを直していけば良いか、
再確認し、練習・練習と繰り返してきました。
家事・レッスン以外は、丸1日ピアノ練習といった毎日でした。
数日前は、コンペの会場となる旭堂楽器店のサンホールを予約しピアノのコンディションや響きを確認するため練習。
もうやること全てやったので
通過しなくても悔いはありませんでしたが
こうして予選通過できて
ホッとしたのと同時に全ての講評に
・とても丁寧に弾いています。
・響きが美しいです。
・情緒あふれる演奏。
・作品に共感を持って取り組む姿勢、ドビュッシーにふさわしい表現をしようとする意思が伝わってきます。
更に嬉しいのが
豊かな才能をお持ちなのは間違いありません。
これからも頑張ってください。
と書かれていたのは
本当に嬉しかったです。
他にも色々とアドバイスが書かれていましたが
もっと磨き上げて地区本選に臨みたいと思います。